〒812-0013 福岡県福岡市博多区博多駅東3-3-16 川清ビル205
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9:00~11:00 | 第2・4、祝日 9:00~11:00 | ー | ー | ー | ー | 〇 | 〇 |
※水~金曜日はお昼休みなし
定休日:第1・3・5月曜日、火曜日
不眠症とは、目を閉じて眠らなければと思うほど目が冴える、夜間何回も目が覚める、朝まで寝た気がしないなどいくつか特徴があります。
眠れないことで日中の眠気やだるさ、集中力低下、気が立ってるように感じる、気が急くなどの症状が出る、また睡眠時間の長さとは関係なく、目覚めた際の身体のだるさ、眠気など日常生活に支障をきたす症状がある場合は不眠症と言えます。
また、当院でたくさん診る自律神経失調症や副腎疲労にも不眠症を伴う方は多いです。
夜勤で昼夜逆転している、残業で遅い、周囲の騒音や寒暖差、枕や布団が合わないなど
心理的な要因で、気持ちが昂り過ぎている、気が張っているなど
カフェイン、たばこ、アルコール、ステロイド剤などの副作用
他の疾患による症状が続いていると眠れない要因となり、夜間頻尿も要因となります
神経症、うつ病、統合失調症など
イライラする、怒りっぽくなる、憂鬱になる、気分が沈む、不安になる、泣きたくなる、集中力が低下する、やる気が起きないなど
寝付けなかったり、良い睡眠が取れないことで日中に様々な不調が現れてきます。
集中力・記憶力や判断力の低下、イライラや焦燥感、昼間の眠気、疲労感や意欲の低下、頭痛、凝りや痛み、胃腸の不快感などの症状で日常生活に大きな支障が出てきて、生活の質の低下につながることが分かっています。
仕事やオフの切り替えがうまくいかないので、いつも倦怠感に襲われている感覚になります。
また、最近では睡眠がしっかり取れないことによって生活習慣病にかかるリスクを高め、症状を悪化させる要因となることが明らかになってきています。
自律神経と不眠が関係しているとは思っていない方もいるかもしれませんが、この二つは密接に関係しています。
自律神経は脳から指令を受けなくても自分だけで働く機能で、呼吸や脈拍、消化吸収、体温調節などを行なっています。
ですから、自律神経のバランスを崩すと全身に影響が出て様々な症状を引き起こします。
自律神経は簡単に乱れるもので、天気の変化やちょっとしたストレス、運動不足、生活ペースが乱れるなどの影響を受けます。
自律神経【交感神経と副交感神経】は寝る時、副交感神経が活発になり自然に眠くなるのですが、不眠の方は何かしらの原因で副交感神経が働かず、交感神経の働きが活発なままの「交感神経過緊張」という状態が続き眠れないという症状になります。
薬物療法と非薬物療法があります。
薬物療法は睡眠薬が使われます。
非薬物療法は、生活習慣と環境の改善を行います。
検査で異常がない場合、腫瘍や炎症がないので器質的な疾患は除外されたことになり、その点ではひと安心とも言えます。
ただし、原因が分からないことがストレスになり、余計眠れずに大きな悩みを抱えておられる方は多いと思います。
一般的には生活改善と服薬治療を行なっていくと思いますが、薬が効きにくい、薬と別の治療を併用したい、薬を使いたくない方が鍼灸院に来院されています。
鍼灸は神経やホルモンの調整に力を発揮します。自律神経の調整を行うことでイライラ感を鎮めたり、リラックス効果を引き出して深い眠りを取り戻すことが期待出来ます。
必要に応じて食事や栄養指導も可能です。
内科などでの治療と併用していただいて構いません。
ご不明な点は、お気軽にメールやLINEからご相談ください。
受付時間 | 第2・4月曜日、祝日:9:00~11:00 水~金曜日:9:00~17:00(昼休みなし) 土~日曜日:9:00~11:00、14:00~16:00 ※初診の受付は、16:30まで ※時間外はLINEかお問い合わせフォームからご連絡ください第2・4月曜・土日祝は午前10:30まで (土日午後15:30まで) |
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定休日 | 第1・3・5月曜日、火曜日 |
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