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鍼灸学士が解説する
【のどの詰まり・梅核気・咽喉頭異常感症】

のどの詰まり・梅核気・咽喉頭異常感症とは

咽頭、喉頭

風邪や扁桃腺炎ではなく、のどの検査をしても異常なしという場合に

  • 喉から食道にかけて異物感がある
  • 喉がつまって苦しい
  • 喉が締め付けられている感じがする
  • 喉に違和感があり咳払いをする

などの症状が続く場合、東洋医学では「梅核気(ばいかくき)」、医学的には「咽喉頭異常感症(いんこうとういじょうかんしょう)またの名を「ヒステリー球」と呼ばれています。

咽頭は、鼻腔、喉頭、食道と連なり、空気と食べ物の通り道となります。

喉頭は、声を発する声帯を含んで気管に連なり、空気の通り道となります。

他にこの部分には、甲状腺や頚部リンパ節、扁桃腺などがあります。

臓器に客観的な異常がある場合は、症候性咽喉頭異常感症といい
検査しても異常がみられない場合は、真性咽喉頭異常感症といいます。

のどの詰まりの方に多いお悩み

来院される方の中で多く聞かれた、来院前までのお悩みをみてみましょう

  • のどに物がつかえた感じ(圧迫感)がする
  • のどに何か引っかかる感じ(異物感)がする
  • 食べ物や飲み物、唾液が飲み込みにくい
  • のどの違和感が気になる
  • のどが締め付けられるような不快感がある
  • のどがむず痒く、イガイガする
  • のどの渇きや乾燥感がある
  • 胸のつかえ感がある

のどの詰まりの原因

 1 症候性咽喉頭異常感症の原因となる疾患
逆流性食道炎などの炎症や喉頭アレルギーなどのアレルギー疾患、喉頭、咽頭、頚部食道なとの腫瘍(ガン)などが原因として考えれます。
また自己免疫疾患である、シェーグレン症候群の症状の一つである口腔乾燥が原因として考えられます。

 

 2 真性咽喉頭異常感症の原因や病態
症候性咽喉頭異常感症が除外される場合に真性咽喉頭異常感症と診断されます。

真性咽喉頭異常感症の原因の一つにストレスがあります。ストレスがかかると交感神経が優位になり、それが続くことで身体の緊張状態も続きます。また、咽喉頭周囲の筋肉が過剰に収縮してしまい違和感が生じます。

これは不安や緊張状態があるときに症状が出やすいのが特徴です。
経過の特
徴としては、違和感(異常感)の程度があまり変化せずに症状が継続することが多いです。

真性咽喉頭異常感症の治療

症候性咽喉頭異常感症の場合は原因があるので、それぞれに対し様々な治療が行われます。例として癌であれば外科的切除や放射線治療です。

逆流性食道炎や咽喉頭逆流症だと生活習慣の改善(肥満の改善、よく噛む、食べ過ぎない、就寝前に食べない、刺激物を避ける、頭部上半身挙上か左側臥位での就寝など)と胃酸抑制剤、消化管運動機能改善薬が使用されます。

喉頭アレルギーでは抗ヒスタミン剤が投与されます。全身性の自己免疫疾患の場合は原疾患の治療が行われます。

真性咽喉頭異常感症の場合、ストレスなど精神的な要因が大きい場合は薬物治療中心になります。
不安や過緊張には安定剤、うつ状態には抗うつ薬などが使用されるほか、漢方薬では半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)が用いられます。
半夏厚朴湯にはリラックス効果とともに喉の違和感、つかえ感、しゃがれ声などの緩和が期待できます。その他、カウンセリングなどの心理療法が行われることもあります。

のどの詰まりを改善するためには

のどの詰まりの原因は、アレルギー疾患や感染症などで喉の奥に炎症を起こす、心配事や不安、イライラすることが続くなど日常的にストレスを感じている、また胃腸の不調も影響します。
自分で出来る養生法としては

  • ストレスを感じたら気持ちが落ち着くまで深呼吸をする
  • 運動、お風呂、家事などで軽く汗をかいて気を発散させる
  • ハーブやスパイスなど香りの良い食べ物を摂る
  • 夕食は早い時間に済ませる(夜遅くに摂らない)
  • 味付けが濃いもの、カロリーが高いもの、高脂肪食は控える
  • アルコール、コーヒー、香辛料などの刺激物は控える
  • 食事はよく噛んでゆっくり食べる
  • 日付が変わる前(出来れば23時迄)には床に就く
  • 眼を休ませる(スマホやパソコンの使いすぎに注意する)

それでも のどの詰まりでお困りなら

院長の大久保陽友です

検査でのどに異常がみられない場合、腫瘍や炎症がないので器質的疾患は除外されます。

薬が効きにくい、薬と別の治療を併用したい、薬を使いたくない方が鍼灸院に来院されています。

当院での鍼灸治療は、気の滞りを取るために肝臓の気滞を取ることをメインに治療を行います。

薬との併用、薬を使いたくない、生活習慣改善ともに相性が良い治療法です。

当院では必要に応じて食事や栄養指導も可能です。

病院での治療と併用していただいて構いません。

ご不明な点は、お気軽にメールやLINEからご相談ください。

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