〒812-0013 福岡県福岡市博多区博多駅東3-3-16 川清ビル205
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あごが痛い、口が開かない、あごを動かすと音がするの3つが代表的な症状です。
顎の関節、顎を動かす咀嚼(そしゃく)筋の痛み、炎症、顎関節の雑音、開口障害を有する障害をとりまとめた病名が顎関節症です。
あごの痛み、口が開かない、あごを動かすと音がするのうち、一つ以上があること、顎関節症以外の病気がない時に顎関節症と診断されます。
痛みには、身体的な傷害のみならず、心理的な因子も深く関係します。
顎関節周囲の炎症、咀嚼筋の痛みは筋/筋膜の痛みとなってる場合があります。
痛みには、局所の炎症や神経系の問題、心因性、原因不明の特発性があります。
顎関節の内部にある関節円板がずれて、動きが妨げられている場合や咀嚼筋の痛みで動かせない場合があります。
痛みのために口を開けないでいることで、動きが制限されてしまうことがあります。
顎関節内部の関節円板がずれて、あごを動かす際に引っかかって音がすることや骨の変形により、こすれあって音がすることがあります。
来院される方の中で多く聞かれた、来院前までのお悩みをみてみましょう
実際に来院される方の症状です。範囲や程度は個人差があり、症状も様々です。
どれに当てはまるか、確認してみましょう。
顎関節症は、痛みや口の開け閉めがしにくいなど自分で対処がしにくい疾患です。
会話や食事が不自由になるため、早めの治療をおすすめします。
歯科と併用して治療していただくことも可能です。
治療と並行して上記のセルフケアを継続していくと更に効果的です。
院長の大久保陽友です
顎関節症の鍼灸治療は、顎関節周囲の筋肉を緩めること、関節の炎症を抑えること、心理的要因においては自律神経の調整を行ないます。
音に関しては、関節円板の摩耗による器質的な変性なので元に戻ることはありませんが、関節周囲の炎症を取り除き、関節に負担がかからないようにしておくことが大切です。
顎関節症でお悩みの方は、ぜひご相談ください。
ご不明な点は、お気軽にメールやLINEからご連絡ください。
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